last staggerの解説とか色々
どうもこんにちは
まだ『部長』の向田です
今回は部内コンテストで提出しました楽曲
last stagger
と色々・・・
について解説していきたいと思います。
まず、この曲の構成なのですが
1.最初の方はプラック音から始める
↓
2.プラック音と同じメロでリードを重ねる
↓
3.ワヴルベース地帯
↓
4.リードでメロを鳴らして終わ
となっております。
ここでは主に『3』のワヴルベース地帯についての解説を行っていきます。
この曲のワヴルベース地帯では色んな種類のベースが鳴っているのですが
その作り方を説明していきます。
ワヴルベースの作り方その1
・Serumを買います
これは割と冗談ではなく、そこそこの有料VSTiを買わないと貧相な音しか出ません。
のでまずかっこいいワヴルベースを作りたければSerumでなくとも、いいVSTiを買いましょう。
ワヴルベースの作り方その2
・いい感じのプリセットを見つけます
私は1からワヴルベースなんて作れないので、いい感じのワヴルベースがなるプリセットを見つけます。
むしろプリセットだけであそこまで出来ます。
（言い訳じゃないよ！本当だよ！もし言い訳だったら桜の木の下に埋めてもらっても構わないよ！）
して
いいプリセットが見つかったらワヴルベースを適当にポチポチ配置していきます。
すると・・・
やった～！ダブスッテプぽいぞ！
※ここではダブステップ vs ブロステップ論争は引き起こさないでください。
でも、こう思った方もいるはずです。
なんか思ってたのと違う･･･。
しょぼくね･･･？
ファフナー3期いつくるの･･･？
なのでここで、更にワヴルベースを重ねます。
すると・・・
さっきよりかっこいいですね！
※個人差があります。
ので、
音を重ねてみるということは良いこと
だということです。
※個人差があります。
この音を重ねるというのは他のことにも応用できまして・・・。
例えばこのリード
このままでもカッコいいんですけど、イマイチ音が薄っぺらく感じますよね。
ので先ほども言ったように音を重ねてあげます。
すると･･･。
よりカッコよくなった！
これにガバキックなんてのせてあげたらもうノリノリですよ。
ぼくの楽曲を通して伝えたかったことは
とりあえず音を重ねてみたらいいじゃん
って話です。
このここの部分どうなってんねん！教えろハゲ！って人が居ましたら別途僕にDMしてきてください。
では。
あ、あと専門学校合格してました。
では
さようなら。
テクノ作ったんでよかったら聴いてね
